ブログ

真伝 和鍼灸院で更年期ケア

更年期とは閉経前後の約10年間を指し女性ホルモンの分泌が減少することによっておこる諸症状を更年期障害といいます。

更年期前・更年期・更年期後に訴える症状としてだるさ・便秘・冷えなどの不調を感じる方が多いようです。

女性の身体は7年周期でサイクルが変わるといわれてきましたがストレスが多い社会の為か20代30代の方でも早く老化を感じてみえるかたも出てきています。

東洋医学では、親から受け継いだ先天のエネルギーを蓄える場所が「腎」です。「腎」は老化に関係しており老化のスピードを決める場所だといわれています。「腎」を健康に保って緩やかな老化になるようにご自身の身体と向き合いませんか。

お灸

お灸といえば東洋医学

お灸のツボも安全で効果のあるものが現在に伝えられています。

大学時代、マウスを使った研究で灸刺激をするとウイルスが増えるのを抑制する物質が増えると教えていただきました。

3000年も前から使いつづけられてきたお灸は身体に優しく自分の持っているチカラである自然治癒力を高めて気血水のバランスを整えることで症状が改善したり健康維持できたりとお灸の温熱刺激により血行がよくなり筋肉の緊張やコリ痛みもやわらぎます。

鍼灸後は身体が温かいと言われることが多いです。

我が家の金刀比羅猫もお灸をして元気!

こころの疲れ 免疫力アップに

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染の拡大により隔離や自宅待機などの感染対策がとられていますね。

各種のイベント中止など行動の自由が制限され、人のこころに恐怖や不安、怒り、興奮、不眠など色々な感情が生じてきます。

健康な方でも不安や抑うつなどの症状が出てくることもあります。そんな時には鍼灸(はりとおきゅう)や運動療法も生活に取り入れることを考えてみませんか。

お灸教室(味噌きゅう)作り体験を楽しみにされている方ありがとうございます。

早く新型コロナウイルス感染の広がりが終息してもらいたいものです❗️

東洋医学ホントのチカラ

今日の夜 2/5(水)7:30から8:42NHK総合で東洋医学ホントのチカラ冬のお悩み一挙解決SPという番組が放送されるので是非みてくださいね。

2018年放送の第2弾になりますので時間のある時に第1弾もみてみてくださいね。

太極拳円の会(たいきょくけんまどかのかい)足立教室もオススメです。

ひざ痛

ひざ痛改善のためにツボにおきゅうしてみませんか?

  • 立ち上がる時
  • 歩きはじめ
  • 正座ができない
  • 階段がつらい
  • そのような悩みに真伝町にある和鍼灸院(なごみしんきゅういん)では、おきゅうで痛みをやわらげ筋肉を温めてリラックスさせたのちに、ひざ痛対策エクササイズを取り入れ筋肉を鍛えていきます。
  • 変形性ひざ関節症(変形性膝関節症)変形性しつ関節症にはお灸と運動療法が注目されています。
  • 美容鍼

    先日、岡崎市あおい書店上里店さんに何か面白いものないかなぁ?と行ったところ名古屋で整形外科・形成外科医として美容鍼を治療に取り入れられている医学博士の長谷川守正先生の本に目がとまりました。地元愛知の先生だしと勝手にワクワクしながら見てしまいました。

    名医が認めた肌が10年若返る美容鍼 シミ、シワ、たるみが消える⁉︎高価な美容液エステはもういらない!肌本来の力を引き出すキレイな人の新習慣 という 帯もステキ

    美容鍼にようやく光が当たってきていると感じ1冊購入しました。

    美容鍼で笑顔を増やしたい!

    万能のつぼ

    昨日、同級生で歯医者をしている友達との会話でツボの話しになりました。

    やっぱり合谷(ごうこく)はいいよねーと西洋医学を勉強してきた友達に言われるととても嬉しかったです。

    合谷は人差し指と親指の骨の交差した付け根から人差し指へ向かって撫でたときにある凹へこみがツボ

    首から上のトラブルを解消

    例えば痛みがある時の痛みどめや疲れ目・鼻水鼻づまり・顔色のクスミをお灸やはりで血流をよくすることで気持ちも明るくなりますよ。

    お知らせ

    1月は5日から始めさせていただきます。良い年をお迎えください。

    資格試験や受験 気分転換にお灸

    資格試験や受験本番に備える季節がやってきました。

    風邪をひかないように手洗いやうがいをすることはもちろんですが手首 足首 首周りやお腹周りも冷やさないように注意していきましょうね。

    和鍼灸院では、頭のてっぺん百会(ひゃくえ) 神門(しんもん) 太衝(たいしょう)などのつぼを使って精神安定と記憶力向上の助けとなれるようにお灸をしていきます。

    目の疲れに太陽(たいよう) 攅竹(さんちく)というツボも使うこともあります。眼科にかかられている場合はドクターの指示に従ってくださいね。

    やることをやってから、ぐっすり眠れるようにお灸で気分転換しませんか?

    秋は肺をいたわり冬は腎をいたわる

    秋は乾燥に注意し冬は冷えをとりのぞく そのためにできること

    秋に食べるとからだをいたわれる旬の食べ物

    きのこ類・カキ・イワシ・キクラゲ

    冬に食べるとからだをいたわれる食べ物

    やまいも・レンコン・タラ・シナモン

    秋の3大困りごと

    肌荒れ 太り過ぎ 不眠症

    冬の3大困りごと

    口内炎 風邪 カサカサ肌

    はりやおきゅうでできることはホットできる時間を作ってもらうことでご自身の力で自然治癒力を高めるお手伝いをすること。

    お家でできる手当ては手のひらの真ん中に労宮というツボがあってそこを押すとホッとしたり気分転換できるすごいパワーが出る場所

    その手のひら全体を使いおへそ周りやお尻周り(仙骨)を時計回りに円を描くようにまわす

    その時にいつもあなたのおかげですよと細胞に話しかけながら毎日すると2週間くらいたつと動かしにくかった場所が痛みがなく動いたり姿勢がよくなるなどいいことが起こってきますよ。続けてみませんか?

    顔にもできるおきゅうもやっています。とても温かくて気持ちよく寝てしまうかたもみえます。来年19年目になる我が家のネコも嫌がらずに寝てますよ。

    秋なのでイワシ料理

    ▲TOPへ