妊娠中の腰痛は、胎児が大きくなるにしたがい、反り返るような体勢になるので、困ってみえる方もいます。好発部位は、腰背部と仙腸関節部です。胎児への負荷を考え、服薬をひかえてみえる方もいます。妊娠中の腰痛に関して、はり・きゅう施術を、とりいれるのもひとつの選択です。

6/10(土)11(日)と東京大学本郷キャンパスで行われる、全日本鍼灸学会東京大会へ参加してきますので、6/10(土)は、お休みさせて頂きます。11(日)は、通常通りお休みです。ご迷惑おかけしますが、宜しくお願いします。